切開法によるホクロ除去はこんな方におすすめ
- 1度の治療で目立つホクロを除去したい
- 大きい根のあるホクロを除去したい
- 他院のホクロ除去で再発してしまった
一般的に大きさが6mm以上ある大きなホクロ・イボは、レーザーや高周波法で除去するよりも切開法で除去するほうが良いと言われています。その理由としては、大きなホクロ・イボは切開したほうが施術後の傷あとが目立ちにくいためです。当院では、大きいホクロや根が深いホクロ、悪性の可能性が高いと判断したホクロは、メスを使った切開法をおすすめしています。
切開法と聞くと「傷あとが残るのでは」と心配になるかもしれませんが、医師が施術後の状態を見極めながら傷あとを目立ちにくく、より綺麗に治るよう考慮して縫合を行うため、術後の簡単なケアだけ欠かさなければ自然と目立たなくなっていきます。
術後1〜2週間ほど腫れや痛みなどの症状がでる場合がありますが、よほど大きなホクロでない限り、数ヶ月後には傷あとをファンデーションやコンシーラーで完全に隠すことができます。
また、他院でのホクロ除去後、再発や取り残しがあった場合も当院にお任せください。
切開法によるホクロ除去であれば根元からきれいに取り除けるので一度の施術で済むうえに、再発の心配もありません。
エストクリニックのホクロ・イボ除去アフターケア
エストクリニックでは、切開法でのホクロ除去を行う場合、できるだけ傷が目立たない方向で(皮膚割線に添う、シワと同化させる)施術を心がけております。
抜糸まで傷あとにガーゼを当て、ワーデルまたはマイクロポアを貼付します。
料金案内
エルビウムヤグレーザー法 1mm | 5,000円(税込5,500円) |
電気分解法(高周波法) 1mm | 5,000円(税込5,500円) |
切開法 1mm | 10,000円(税込11,000円) |
ブレンド法 1mm | 7,500円(税込8,250円) |
切開法によるホクロ除去のメリット
- レーザーを使用したホクロ除去と違い、メスで根元から取り除くので再発の心配がない
- 大きく根が深い目立つホクロも、一回の施術で綺麗に除去できる
- 条件によっては保険診療でホクロを除去できる
切開法によるホクロ除去のデメリット
- 赤みや痛みが1~2週間続く可能性がある
- 体質によってはケロイドになる可能性がある
- 術後の状況によっては色素沈着や傷あとが残る可能性がある