豊胸術(人工乳腺バッグ挿入法)
- 半永久的な豊胸術を希望している
- 2カップ以上胸を大きくしたい
- ハリのある大きな胸にしたい
豊胸術(人工乳腺バッグ挿入法)とは?
豊胸術(人工乳腺バッグ挿入法)とは、人工乳腺バッグを入れて胸を大きくする豊胸術です。
ご希望のイメージにあった胸の大きさ・形を形成するためには、プロテーゼを挿入する豊胸術が適しています。
プロテーゼが挿入されているとは思えないほど、仕上がりは非常にナチュラルで、手術後の傷あともほとんど目立ちません。
手術方法
美しいバストにするためには、健康で安全な技術でバストラインをつくりあげることが必要です。
エストクリニックでは、カウンセリングの際に、患者様のご希望や体型を考慮した上でバックの大きさや方法を決めます。
人工乳腺バッグ(インプラント)を挿入する部位は、「大胸筋下」「乳腺下」「胸筋膜下」の3カ所です。
希望や体格、体質に合わせて最適な部位をご提案します。医師の診断によっては、左右のバストで挿入する部位を変えることもあります。
豊胸術 乳腺下法
乳腺の下(大胸筋の上)にバッグを入れます。
大胸筋をはがす必要がなく、身体に負担のない方法です。
授乳後にボリュームが落ちた方、加齢により下垂した方などにお勧めです。

豊胸術 大胸筋下法
乳腺の下にある大胸筋の下に人工乳腺バッグ(インプラント)を挿入します。
バストを自然な感じで底上げする方法です。
バストのサイズアップをお望みの方、胸の大きさが小さい方にお勧めです。

豊胸術 胸筋膜下法
大胸筋を包む筋膜の下に人工乳腺バッグ(インプラント)を挿入します。
筋肉収縮によるバストの変形を起こしにくいのが特徴です。
筋肉を傷つけないので痛みが少なく人工乳腺バッグ(インプラント)のフチの部分の違和感などが解消されます。
この方法は安全性が高く、バックの輪郭が浮き上がるのを防ぎます。

料金案内
手術方法 | 片側 | 両側 |
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コヒーシブシリコンバッグ | 480,000円(税込528,000円) | 800,000円(税込880,000円) |
リスク・副作用
腫れ/むくみ/痛み/左右差/しこり/感染