- 小鼻が張り出している方
- 鼻の穴を小さくしたい方
- 品の良い鼻、バランスの良い鼻にしたい方
- あぐら鼻を改善したい方
“鼻が大きい”と言われるほとんどの場合は、鼻孔(鼻の穴)が大きいため、鼻全体が大きい印象を与えてしまいます。
この鼻孔(鼻の穴)を小さくする手術が、小鼻縮小術(鼻翼縮小術)です。
鼻の穴を縮小させる方法には、「内鼻法」と「外鼻法」という2種類の方法があります。
エストクリニックでは手術後の不安や疑問を解消できるよう、内鼻法・外鼻法に関わらず手術後1ヶ月・3ヶ月のタイミングで経過観察を設けております。
内鼻法
鼻の内側の皮膚や皮下組織を切除し縫合する手術法です。
内鼻法は、鼻の内側を切開し縫合するため、外から見て傷あとが目立ちにくい施術方法になります。
「小鼻の大きさは気にならないが、鼻の穴の大きさが気になる方」や「鼻の穴が横に広い方」におすすめな手術法です。

外鼻法
外側から張り出している鼻翼(小鼻)を切除し、鼻翼基部(鼻翼の付け根の部分)で縫合する手術法です。
外鼻法は鼻翼の張り出している部分を切除するため、「小鼻のふくらみが気になる方」や「小鼻が横に大きくふくらんでいる方」におすすめな手術方法です。
術後は鼻翼基部に縫合跡が見えますが、抜糸後1ヶ月後から傷あとの赤みが引き始めます。また抜糸翌日からメイクが可能なため、傷あとが気になる場合は、ファンデーションやコンシーラーを使用していただくことで赤みを目立たなくさせることができます。

リスク・副作用
内出血/腫れ/赤み/むくみ/痛み/傷あと/感染/左右差(小鼻縮小)