最もポピュラーな物質であり、人体に全く無害で長期間体内あっても溶け出す心配は全くない物質です。一口にプロテーゼと言っても、医療器メーカーが生産している既製品のものと、それぞれのドクターが作られるものと、大きく分けて2つの種類があります。既製品は、美容外科治療が盛んな欧米のメーカーが生産している場合が多く、もともと顔の彫りの深い欧米人を対象に作られています。そのために、プロテーゼが高く(鼻の高い人がさらに高くするので)作られていて、顔の彫りの深くない黄色人種にはあまり向いていません。また、皮膚が強い欧米人用ですのでプロテーゼが固めで、肌が弱い方の多い黄色人種では、鼻筋の皮膚などに大きい負担がかかります。つまり、鼻を高くするためにプロテーゼを入れるわけですから、そのプロテーゼの大きさ分だけ、鼻の皮膚を皮下から余分に持ち上げている状態になります。そうなりますと、プロテーゼが入っているところは他の部分より、皮膚がピンと張っている状態になり、鼻が突っ張っている感触があります。また、負担が大きいと、長期間鼻にプロテーゼが挿入されていることで、鼻筋の皮膚などが徐々に薄くなり、まれにプロテーゼが鼻の皮膚を突き破って飛び出してしまうことがあります。さらに、欧米人に合わせているため、幅が狭くなんとなく鼻の上に何か乗っているように見えます。 エストクリニック横浜では、アメリカから取り寄せたFDA認可のシリコンブロックで、日本人を対象にした隆鼻術用のプロテーゼを製作しています。これらのプロテーゼは、日本人に合う